学校だより__
1年生は道徳の授業を行っていました。1組では「リレー競争」という題名で「仲間外し」を取り上げていました。主人公(ねずみ)がある子から「あなたがいるから、いつも僕らのチームは負けるんだ」と言われて悲しむお話です。子どもたちは「『お友だちと仲良くやること』は1位になることと同じくらい大切なこと」など、自分の考えを発表していました。
2組では、道徳科で「情報モラル」を取り上げていました。教科書の主人公の家での様子をとおして、スマートフォンやタブレットなどどんな約束が必要なのかを考えていました。時間を決める、貸してもらえる時だけ使う、使う場所を気をつける、自分で注意することを発表していました。両クラスとも学習の最後には、学んだこと(大切だと思ったこと)を振り返って発表していました。(1年生道徳は1月16日の様子です。)
4年生では、だれもが安心して楽しく学校生活を過ごすことができるよう「ふわふわ言葉」などについて学習していました。誰にも得意なことや苦手なことがあります。苦手なことで困っている人がいたら、あたたかい言葉がけ(ふわふわ言葉)で共になかよく過ごせる学校にしましょう。そんなことを繰り返し学んでいます。