先週、上越市の「防犯の日(7月12日)」の取組から、通学路の安全について一人一人が意識を高めるため、全校防犯集会を行いました。今年度は各町内に分かれ、それぞれの地域の危険箇所や登下校の振り返りをしました。6年生が中心となり、普段の登校の様子や改善すべき点を話し合い、下学年をリードして進める姿が見られました。 「登校中、離れて歩いてしまう時がある」や「あいさつをしているが小さい声で聞こえていない」という普段の様子から「離れないよう、後ろを見たり、声を掛けたりする」や「気持ちの良いあいさつを心がけたい」など、全員が安心・安全に登下校できるために、自分たちができることを考えました。
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