うさぎさんのことについてたくさん調べたほし学年の子どもたち。校長先生にうさぎさんを飼うことを許可してもらうべく、火曜日に「うさぎさんせんげん」を校長先生へ向けて行いました。1人1つのセリフを担当し、大切に話す子、勇気を出して一生懸命声を出す子、みんなで気持ちを一つにして精一杯伝えました。すると・・・校長先生は「うさぎさんは話すことはできない。だからこそ、耳と目と心を傾けてお世話をしてください」「それができるなら、うさぎさんをかうことは・・・○です!」と話してくれました。○をもらってちょっぴり嬉しい様子の子どもたち。(大喜びする担任たち・・・)。後になってから、「なんであんまり大喜びしなかったの?」と聞いてみたところ、「あんまり喜んだらまただめって言われるかなって思って・・・」と教えてくれ、とても緊張していたことが分かりました。 さて、いよいよ動物飼育の活動がスタートしました。まだまだいろいろな壁にぶつかることがあるかと思いますが、46人みんなで力を合わせていきたいと思います。
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