11月6日(金)から20日(金)まで、「校内読書旬間」でした。朝読書や「図書ビンゴ」、職員による読み聞かせなど、子供たちが本に親しむための取組が行われました。読書は、頭や心の栄養になると考えています。改めて調べてみると、以下のことが分かりました。 ---------------------------------------- <読書の主な効果> ・語彙力が養われる。・文章を書くことが上手になる。・論理的な思考が身に付く。 ・記憶力が向上する。・何事も集中して取り組めるようになる。 など ---------------------------------------- このように、いろいろな効果が期待できる読書ですが、まずは本を好きになることが大切です。今回の読書旬間で「本が大好き!」「いろいろなお話を読んでみたい!」という子供が一人でも増えてくれればうれしいです。 読書旬間は終わりますが、学校では定期的に本の借り換えを行って、たくさんの本に親しめる時間をつくっていこうと思います。
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