先週から行っている「うさぎさんみらいかいぎ」の中で、決定したことがあるので、お知らせします。 ほし学年が1年生でいられるのも残り3か月程。いよいよ『うさぎさんの未来』について考える時がきました。「うさぎさんみらいかいぎ」を開き、今後のことについて話し合いました。「自然に返してあげたい。自由にしてあげたい。」「優しい人に売る・渡す。」「次の1年生へあげたい。」多くの意見が出されました。これらの意見に対して疑問を感じた子どもたちからは、「命を守ることができているか」という声が上がりました。そこで『命を守る』とはどういうことか改めて考えました。『うさぎさんが元気でいること』『大事にお世話(面倒)をすること』『死ぬまで見届けること』ということができていれば、命は守られていると言えるのではないかということになりました。そして、この3つのことをしっかり約束してくれる人にうさぎさんを譲ろうという結論になりました。具体的なことについては、話し合うことがまだまだたくさんありますが、ほし学年46人が納得してお別れを迎えられるように考えていきたいと思います。
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