１６日（月）に、理科の学習で木原先生から「自由研究の進め方」を教わりました。どんなことからテーマを見つければよいのか、どうやって実験を進めていくか、どうまとめていくかなど、理科の専門の先生からのお話ということで、子どもたちは興味深く聞いていました。また、後半には実験の例として「ふわふわ飛ぶ紙コップ」の作り方を教えていただき、実際に作ったり飛ばしたりしました。紙コップをより飛ばすためにどうすればよいのか、仮説の立て方や実験の進め方などを考えることが研究につながると教わり、自由研究のイメージが掴めたようでした。
　もうすぐ夏休み。自由研究に限らず、工作や日記、お手伝いなど、長い休みをきっかけにして普段なかなかできないことにぜひチャレンジし、素敵な思い出を作ってほしいと願っています。