うさぎさんのことについてたくさん調べたきずな学年の子どもたち。校長先生にうさぎさんを飼うことを許可してもらうべく、月曜日に代表者がうさぎさんを飼ってもいいかを校長先生に聞きに行きました。きずな学年の1人1人がうさぎさんのことを調べ、うさぎさんを飼う強い気持ちをもっていることを精一杯伝えました。また、手紙によって「うさぎさんを飼いたい」という熱い思いを書いた手紙を校長先生に渡しました。・・・校長先生は「うさぎさんのお父さん、お母さんになる覚悟ができましたね」「うさぎをかうことを認めます」と話してくれました。○をもらって小さくガッツポーズをする子、友達と顔を見合わせる子といったようにちょっぴり嬉しい様子の子どもたち。（大喜びする担任たち・・・）。
　本日の話合いでは、うさぎさんがきたら最初に何をするのか考えました。「なかよくなる」「水をあげる」「トイレを作る」といった様々な意見が出てきました。話合いの結果、2学期になったら、うさぎさんの「入学式」をすることになりました。「うさぎさんが喜ぶような入学式をするぞ」とやる気十分な姿を見て、これならうさぎさんのお世話を任せても大丈夫だと改めて思いました。
　２学期からの動物飼育の活動がスタートしました。まだまだいろいろな壁にぶつかることがあるかと思いますが、４４人みんなで力を合わせて解決していきたいと思います。　　
また、お家の方のお力を貸していただくことが出てくると思います。その時はご協力の程どうかよろしくお願いいたします。