6年生__

きらめき No.18

金谷山遠足に行ってきました!



22日(金)、金谷山遠足に行ってきました。秋晴れの爽やかな風が心地よく感じる中、気持ちよく歩くことができました。6年生は全校のリーダーとして、安全で楽しい遠足にすることを目標に取り組んできました。実際の場面を想定し、声のかけ方や手助けの方法など、具体的な行動を考えて遠足に臨みました。疲れている子を気遣ったり、困っている子に声をかけたり、遊びの中で手加減をしたりと、下学年の様子をよく見てかかわっている様子がたくさん見られました。自分が楽しむだけでなく、班員が楽しめるように考える姿に高学年としての自覚と責任感の強さを感じました。
 お忙しい中、お弁当の準備、ありがとうございました。

【子どもの感想】
〇山登りで1年生が滑って落ちそうになったときに、私や2~5年生が1年生を支えて手をずっとつないでいました。みんなが楽しめる遠足にできてよかったです。
〇がんばったことは3年生が昼食の場所を探すのに戸惑っていたので、一緒に探してあげたことです。自分のめあてでできなかったことは、「みんなが安全に」です。山登りに行ったとき、3年生が迷子になって泣いて帰ってきました。とても反省しました。
〇困っている子に声を掛け、リュックや水筒を持ってあげました。手助けができてよかったです。
〇みんなの歩くペースを考えて声を掛けたり、迷子になっていた子を連れ戻したりしました。金谷山遠足で普段あまり話さない子達とも仲が深まったと思うので、今後のかがやき班でも楽しくやっていきたいです。
〇行きや帰りの時、1年生が荷物を重たそうにしていたので、自分から「荷物持とうか?」と声を掛けました。2年ぶりの金谷山遠足は楽しかったし、班全員の笑顔を見ることができてよかったです。






2021年11月01日