16日(火)に不審者対応の避難訓練を行いました。今回の訓練は、不審者が3年生の教室に侵入という想定で行いました。5年生は緊急放送を聞いて机で入口にバリケードを作り、自分たちの姿を廊下から見えないように待機するというものでした。自分たちの身を守るために、迅速に、そして静かに行動する姿が素晴らしかったです。 実際の場面が起きないことを願うばかりですが、万が一の時にも落ち着いて自分の身を守れるよう、今後冬休みの安全指導などに取り組みます。警察の方からは以下のご指導をいただきました。 理科の学習でも防災について学習しましたが、一人で留守番している時の来客者への対応の仕方や災害時の避難場所、防災グッズ等々、親子で確認していただけたらと思います。
◆不審な人から身を守るために主に指導いただいたこと ・「いかのおすし」 ・見るからに見た目が不審者はいない。巧妙な手口や甘い言葉に気をつける。 ・外では1人にならない。特に「入りやすくて見えにくいところ」「大型店のトイレ」「さみしい場所・混んでいる場所」などにも注意する。 ・知らない人には2m以上は距離をとる。
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