17日（木）に不審者侵入に対する避難訓練を行いました。２年生の子どもたちは、放送が流れ始めると静かに避難の指示を聞き、素早く行動していました。訓練とはいえ、真剣に訓練に参加することができ、立派でした。警察署の方からは、「　いかない、のらない、おお声を出す、すぐ逃げる、しらせる」という「いかのおすし」の話や、不審者は見た目では分からないということ、もし遭遇してしまったときの身の守り方などを教えていただきました。子どもたちの通学路には、人通りの少ないところや見通しの悪いところがあります。ぜひ、ご家族で安全な登下校について話をされてみてください。

＜児童の振り返りから＞
・大人から「遊ぼう」や「お菓子をあげるからついておいで」などと言われたら、怪しいので２メートル以上離れるということを知りました。
・外で不審者に遭遇したら２メートル以上離れたり、いかのおすしを守ったりしたいです。
・学校の中で不審者を見つけたらとにかく離れて隠れようと思いました。
・避難するときは、不審者に気付かれないように静かに早足で移動することを気を付けたいです。
・一人で暗い場所を通らないようにしようと思いました。