生活科の時間を使って、秋の探検に行きました。今回は春同様、ドリームパークを通って宝陀羅神社へ抜け、そこから大根畑を見に行くコースでした。ドリームパークでは、途中でキノコや何かの実を見つけたり、地面に落ちたふかふかの杉の葉に感動したりと、春との違いを五感を使って感じていました。宝陀羅神社では、春にはいた生き物がいないこと、せみの抜け殻が神社の軒下にあること、石灯籠に冬囲いがされていることなどたくさんの変化に気付いていました。他にも、春には読めなかった漢字が読めるようになり、「馬の頭って書いてある石があった！」と興奮気味で教えてくれる子が何人もいて、春からの成長を感じました。大根畑では、かなりの本数を虫に食べられてしまったため、実が付かないものもあるのですが、それでも実が付いているものに感激し、一生懸命観察をしていました。