
子どもたちが楽しみにしている修学旅行が、来週に迫ってきました。1学期から、総合的な学習の時間を使って準備を進め、これまでに、活動班づくりや係の仕事内容など、様々なことを話し合ってきました。 修学旅行は宿泊を伴う活動であり、長い時間を友達と過ごせることから、「〇〇さんと一緒の班になりたい」「△△係をやりたい」という思いは、一層強くなるものです。でも、さすがはたいよう学年!自分の思いを通すことにこだわるのではなく、一人一人が少しずつ我慢したり、折り合いをつけたりして、「みんなが」楽しく過ごせるように心を配る子どもたちの姿がたくさん見られまた。“仲間と助け合う”“人から学ぶ”という修学旅行の目的を意識した判断と行動ができているのだと思います。 また、先日は、「おやつ」について、全員で意見を出し合いました。そもそもおやつは必要か、金額はどうするかなどを感染症対策や修学旅行の目的からも考え、次のように決まりましたので、お知らせします。準備の際に、ご参考にしてください。
【たいようおやつの約束】 金額300円以内 (夕食後なので、あまり食べない人は少なくていい) ・食べかすが散らばらない物 ・つぶれにくい物 ・飛沫が飛びにくい物(ガムは口から出すからダメ) ・ゴミは、小さくまとめて持ち帰ります。 ・おやつ交換はしません。
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