
23日(月)、春日小学校の太田敬祐先生を講師にお招きし、職員研修として人権・同和教育学習会を行いました。太田先生からは、学習会に先立ち、5年1組の教室で人権教育の授業をしていただきました。学習会では、ご自身の経験を踏まえてお話をいただきました。 ●人権教育は、精神の涵養のため、同和教育は差別をなくすために行う。 ●差別は、自分の心の中にある。自分の弱さと向き合うことで、初めて授業ができる。 ●授業をするのに不安があるのは、知らないから、偏見があるから。だからこそ私たちは学び続けなければならない。 など、同和教育を自分事として学び続けていくことの大切さを教えていただきました。
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