
5月10日に下正善寺の棚田をお借りして田植えを実施しました。裸足で水田に入って作業することが初めてという児童がほとんどで、この日を楽しみにしていたようです。到着すると、苗の植え方を教わり、作業をスタート。水田に入った途端、土の感触にあちこちから多くの歓声が聞こえてきました。苗の間隔を考えて植えたり、あぜから水田の中央に苗を投げて渡したりと、仲間と協力して田植えに取り組みました。子どもたちの意欲は高く、約1時間で作業が終了し、達成感に満ちた笑顔をたくさん見ることができました。田植えを通して、稲に対しての思いも高まり、今後の生長を楽しみにしているようです。
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