5年生__

ほし No.30



 2月4日(火)に感謝の会を行いました。総合的な学習の時間でお世話になった5名をお招きしました。
 感謝の気持ちはどのようにしたら相手に伝わるのか、当日までの約1か月間、子どもたちは話合いを重ねてきました。感謝の会では、お世話になった方々と一緒に作った米と味噌を使い、料理でおもてなしをしたり、自分たちが体験させてもらったことや学んだことなどを劇や発表で伝えたりしました。会の最後には、来賓の方々から子どもたちに激励のお言葉をいただきました。子どもたちは、「食べ物に感謝の気持ちをもち、残さず食べたい」「生産者の思いを私たちが伝えていきたい」など「食」について自分はどう関わっていくのか、一人一人が考えを深めていました。