
大根磨きチームは軍手やタオルで土を落としました。みんなで根気よく一生懸命に磨きました。そして、プレゼント収穫チームは、残してあったカブと小松菜をせっせと収穫しました。先日の収穫の際、子どもたちが「これまで畑の手伝いをしてくださった先生方に野菜をプレゼントしたい!」と話していたからです。小さな小松菜は、「小さいから虫さんや鳥さんの冬のご飯だね」という意見が出て、そのまま畑に残してあげることにしました。さらに、かわいいサイズの白菜とリーフレタスも収穫しました。子どもたちにとって大事な収穫物です。ペアの友達と息を合わせて、「よいしょ!」と収穫しました。最後は、みんなで野菜を運びました。子どもたちは、ねいろ畑の活動を通して、ぐんぐん成長することができました。収穫の喜びにあふれた1日でした。
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