5年生__
上越野菜とメイド・イン上越認証品についての理解を深めました 妙高市にある米(まい)ファーム斐太とあるるん畑に行きました。米ファーム斐太では、上越野菜であるアスパラ菜の栽培方法についての話を聞きました。無農薬で栽培していることや、有機肥料を使うことで甘みが増すことや、様々な苦労や努力をしていることを知ることができました。実際に新鮮なアスパラ菜を見て、実践してみたい調理方法や食べ方のアレンジを考えている子どもたちもいました。
あるるん畑では、メイド・イン上越の認証品や冬の上越野菜について、売り場を見学しました。店員さんやお客さんにインタビューを行い、上越野菜を買いに来るお客さんがたくさんいることや、POP等を使って販売しているあるるん畑の工夫などを知ることできました。
自分たちで作った材料で調理実習! 正善寺の小林様のもとで、5月に田植えをし9月に稲刈りをしたお米と、7月に丸久味噌の佐藤様と一緒に仕込んだみそが届きました。そこで、みんなで味わおうと、ご飯とみそ汁の調理実習を行いました。 ふっくらもっちり、つやのあるご飯が炊けました。少しできてしまったおこげもおいしかったようです。みそ汁は煮干しで出汁をとり、実を煮て最後にみそを入れました。「すごくおいしい!」「もっと食べたい」という声が上がりました。自分たちの米・みそということで、おいしさ倍増だったようです。